完熟プラントの維持管理
攪拌機装置の販売
プラントの設計指導
発酵工程には1次発酵では細菌、酵母によってデンプン、タンパク質が分解され、2次発酵では放線菌によって繊維質が分解され、3次発酵ではリグニン等が分解されますが、放線菌ではこの過程を1~3次発酵まで一気に発酵が進みます。
◉特徴
① 一次発酵から三次発酵まで約3~4週間で完熟堆肥ができる
(堆肥の高さ、切り返し頻度によって堆肥化発酵期間が異なります。)
② 発酵過程での悪臭が発生しない
③ 脱臭装置、空気の供給装置、床面の加温装置が不要のためにイニシャルコストが安い
④ 攪拌機の自動制御による無人化
堆肥化が上手く進まない方はご指導いたします。
① 発酵過程で温度が上がらない
② 発酵過程で悪臭が発生する
③ 空気の供給装置、床面の加温装置が不要のためにイニシャルコスト、ランニングコストが安い
④ 硫化水素、アンモニア、メチルメルカプタン、低級脂肪酸を分解するために脱臭装置が不要
⑤ 攪拌機の自動制御による無人化
⑥ 完熟堆肥の良質な効果